産婦人科の個人病院のホームページや看板、タウンページなりを、注意して見てもらえば分かるのだが、
『母体保護法指定医』と、書いてある病院と、書いてない病院がある。

総務省のデータベース『 母体保護法 』 へ飛んで、その法律を読んでいただけたら、と思うが(自分は読めもしないのに、他人には読めという、無責任な三毛であった)

母体保護法指定医の資格がなければ、とてもではないが、個人で産婦人科を開くことは出来ない。

じゃ、なぜ、持っている資格を書いているところと、書いてないところに分かれるのか?

書いてない病院は、原則的に、妊娠中絶お断り、
書いてある病院は、妊娠中絶、どうぞお越し下さい、なのである。

昔からの相場なのであるが、出産にかかる費用は、若い男性の1ケ月のお給料ぐらい。
それに対し、妊娠中絶はその半額くらいである。

自然分娩はだいたい、12〜6時間くらいはかかる。 夜中でもなんでも、叩き起こされる。
それに対し、妊娠中絶に要する時間は(正確には知らないが)明らかに短時間である。
つまり、妊娠中絶は儲かるのである。

なのに「中絶お断り」と暗に示している病院は、良心的と言ってよいだろう。

三毛はそううつ病になって1年半ほど後に、妊娠してしまった(亡お父ニャンの子どもだ‼︎)
44才になっていたし、リーマス(催奇形性あり)も飲んでいた。

で、近所では一番評判のいい個人病院へ行ったのだが、受付けの段階で「うちでは、中絶はしておりません」と、取り付くシマもない。

妊娠試験薬でテストしただけたったので「妊娠診断だけでも」ということで、先生に会い、事情を話したところ、そこで中絶を受けることができた。

我々の場合、一般の人以上に、何らかの事情で中絶しなければならない時もある。

看板、またはタウンページに『 母体保護法指定医 』と書いている、いないの意味を、アタマの隅に置いておいてほしい。